無気力神のだらだらブログ

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ついでにもう一つ

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
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なんか面白そうなお題があったので、これもやっておきたいと思います。

小学生の頃から時々小説を買ってきてきたり、図書室に入り浸って読んでいる僕の、青春の1冊といえば、完璧にこの小説でしょうね。

 

心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)

心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)

 

 6年前、朝読書のために何か面白そうな小説がないかと家からそこそこ離れた大型書店で本を探していたところ、偶然見つけた小説でした。

その時僕が好きだった(というか今でも好きなんですけど)

「心霊」

「推理」

この二文字を頭に描きながら探していたところ、偶然見つけたのでした。

この本を読んだのが確か中3の秋で、(小説の6巻が発売されて比較的すぐだったので、10月下旬から11月くらいでしょうね)完璧にこれにはまってしまい、卒業するころには、そのとき発売されていた番外編、6巻の上下巻含めて8冊

コミカライズされていたので、それ全部(5冊)。

計13冊を買い、何回も読み返しをしていたせいもあって、角が異常にボロボロになってしまっていました・・・。

ちなみに、その時ハマっていたFF8の主人公に憧れ、口調やしぐさをほぼ完璧にコピーしていたのですが、一部の女子にこの八雲のキャラをコピーをしているものと勘違いされていたそうです。