思い出した事
小学校6年の時、親戚の葬式の最中、何となくつけたテレビで他の事をしながら片手間に見ていた番組の内容。
その内容が今更ながら気になって、「google検索」で所要時間1時間弱で見つけることができました!
「ただ、その番組の名前を検索すればよかったんじゃないか」
そんな声が聞こえそうですが、実際には僕が覚えていたのは、
- 爆発。
- その爆発に巻き込まれた人は当然死ぬが、その爆発に届かなかったところにいても、熱風(?)か何かで喉が爛れる、そして窒息死。
- 場所はヨーロッパかその周辺。
- 公衆トイレが日本で言うぼっとん便所で、トイレの下が水路になっており、便をその水路を利用してどこかへ持っていく。
- その公衆トイレには壁がなく、ちょっとした広場のように広くなっている。そんなトイレがあった時代。
というものでした。
とても難解な問題を解いている気持ちになり、どんなに想像を膨らませても、熱で喉をやられてしまうのかが思い当たりません。
最初は何か爆弾を作り、それを使ったと考えました。
ですが、それを使ったにしても、喉がやられる以前に爆死か、生き残ったにしろ全身にやけどをして、そのせいでやられてしまうのではないか。そう考えていました。それでも何とか、何とか調べ上げて出した内容がこれでした。
前述に大体合致してました。
一応この謎解きをしておきますと、まず1の爆発というのは、火山の噴火のことでした。それがどうして、爆発に変換されてしまっていたのかは謎です。
2の爆発に巻き込まれた・・・というのは実際のところはすぐには影響はなく、噴火したのにもかかわらず、逃げなかった人たちが火山弾と火砕流で亡くなったという事です。窒息死というのはやはり蒸気のせいでした。
3の場所は古代ローマでした。
ヨーロッパ、ビンゴです。
そして4,5の壁のないぼっとんトイレはこれのことです
出典:ウィキペディア
これにまさにぼっとん、または和式トイレの要領でしていたようです。
良い豆知識を増やすことができました。