買っちゃいました！
ついに！ついにこいつを買っちゃいましたよ！！！
こいつ！！！
今年の５月に発売された、店に置いてあったデスクトップPCの最新型で、なんと１７万もするものですwｗ
めっちゃ奮発しましたｗｗｗｗ
数か月前の１０万前後のPCを買うっていう話はどこ行ったんでしょうねｗｗ
数字が若干飛んでますw
これで今まで古くて、スペックが低かったためにオンラインゲームだとかゲームをツイキャスで配信しながらするなんていうのもいくらか簡単にできるようになったので、準備が整い次第、やっていきたいと思います！
魔女の宅急便
今週のお題「読書の夏」
読書の夏といっても、毎日のように職場に文庫本を持ち込んで昼食時に読みふけってるので、夏だろうが秋だろうが僕にとって季節は関係ないのです。
ということで今日この頃、読んでいる本といえばこちら。
今は新調されてクレヨンのようなタッチになっています。
（１か月ほど前に間違えて２番のほうを買ってしまったんですよね。１年も前に買っていたのに）
１、２週間前に買ってきた本が、まさか去年買った本とダブってた事に全く気づかなかった pic.twitter.com/FlnmscCmRT
— アイリッシュ・ルシアン (@orion171) 2015, 7月 27次はこの二巻のほうを読んでいく番ですね。
もともと僕はジブリが好きで何度も何度も同じ映画を見ていたのですが、それが去年。実写映画化されたということで、それをきっかけに原作本も読みたいななんて思い始めたのがはじまりでしたね。
まだ一巻だけですけど、ジブリ映画のほうで使われた部分もなんとなく入っていて、それを思い出しながら読んでいっていたので楽しかったです。
久しぶりの仙台へ
石ノ森と言えば、章太郎。
言わずと知れた、仮面ライダーや戦隊ものの作者さんです。
今年は春に公開された仮面ライダー3号の乗っていた車が入口の前にこうして設置されていました。
今回は取り忘れてしまったのですが、この横に3号の等身大（？）パネルが設置されていました。
1階には石ノ森さんのいたトキワ荘の模型や彼の生い立ち。それに仮面ライダーの座った像が設置されており、それは自由に撮影できるもののようです。
2階には仮面ライダーとウルトラマンの絵画展。それとは別にサイボーグ009の模型ゃ各仮面ライダーのマスクが置いてあり、1階から2階までのスロープの間には彼の書いた漫画や生涯描いた漫画のイラストがずらりと並んでおり、多い時で月に600枚も原稿を書いていた事と、それがあったがためにとてつもない量の作品を書くこととなっていたことに驚きを隠せません。
2階は撮影禁止という事もあり、スマホのカメラをほとんど起動することができなかったのが悲しいです…。
ちなみに萬画館が津波の被害にあったところの近くにあったことから少なからず被害を受けており、写真をとれなかったものの、瓦礫に埋もれたロボコンが、見ようによっては表情が困っているような印象を受けるものもありました。
今年もやってきましたつつじ祭り！
今はＧＷですね。皆さんはなにか予定はありますでしょうか。
僕は2日からＧＷだったのですが、家の手伝いでそのほとんどを使ってしまいそうです。
と、ここまで書いておいて今回書きたかったのはＧＷ中の話ではなく、今月下旬にあるこちらのイベント。
東北最大級の規模を誇っているとされている公園のお祭り、つつじ祭りに行く予定でいるからです。（行くことの大きな要因としては、ツユリさんがいるというのも入っているのですが）去年行ってみたかったお祭りのひとつだったのですが、その時していた仕事が仕事だったので、うまく予定を合わせることができず、行くことができませんでした。今年は何とかこのお祭りに行くことができそうなのでよかったです♪
去年もこのイベントがあったのですが、その時もコンサートがあり、その時出ていたのが、朝倉さやさんというカバーした曲を山形弁で歌うという方でした。
（1，2年前に正月番組で登場していたため、知っている人もいるかもしれませんね）
メンバーでいえば、3月にあったイベントとほとんど同じメンバーが出るらしいです。今月の24日、とても楽しみです！
作品紹介②
昨日綴ったブログの内容をさっそく書いていきます。
今回紹介するのは三津田信三（みつだしんぞう）著ののぞきめです。
2012年に発売された単行本を今年に入り、文庫化され発売されたものです。
作家である「僕」が編集者時代に立ち上げていた企画のために何度も打ち合わせをしているうちに仲良くなった利倉成留（とくらしげる）から聞いた話がこの小説の発端。
彼が夏休み中にした辺鄙な貸別荘のアルバイトで、バイト仲間が偶然見かけた親子の巡礼母娘はどこへ向かって行ったのか、その後を追いかけていくうちに廃村へと迷い込んでいった。
それから10数年の年月を経て手に入れた民俗学者である四十澤の大学ノートで、この廃村で起きた出来事の真相が明らかとなる。
この表紙、Anotherの表紙と全く同じ方が描いているという事で、思わずジャケ買いをしてしまいました。（好きな小説だったので）
この選択は大正解で、僕の好きなホラー（それも怪奇のもの）というジャンルにドストレートで入り、尚且つ面白かったです。
小説といういことで実話ということではなさそうですが、とても話がリアルで本当にあったかのような印象です。
小説の中で行われていた差別行為。それがリアルに感じさせているのかもしれません。
