無気力神のだらだらブログ

どうしようもない奴がくだらないことを書くブログ

今、僕がやっていること

今週のお題「書くこと」

一週間前に今小説書いてますよ~っていうの書いたのにこのお題がくるってどういうことなのでしょうねこれは。

 

ということで僕が小説を書くということ、誰も興味ないでしょうし、僕が今どんなものを書いているのか公開もしていないので需要はないというのはわかっているのですが、やっていきましょう。

 

僕は小説を書くというのは高校にいたころから興味はありました。

ただ最初は小説というよりも、物語を考えてそれを何でもいいから形にできればそれでよかったので漫画を書くというのもストーリーを作るという点では一つの道として僕の頭の中にありました。(ほんの一瞬だけでしたが)

ただ、絵を描くという行為を全くやってこなかったということもあり、通知表には、芸術が1や2というのか茶飯事でした。

もともと、絵がうまくなりたいなという考えは全くというほどなかったため、一瞬で漫画を書くという一つの方法を諦めました。

そこから小説のほうで書いていってるのですが、もともと貧相な文章力。かなり幼稚な文面で進んでいます。

一応例としてはこんな状態になってます。(一応、高校在学中に書いた。ということを頭に入れて読んでください)

 

クロア・フルートは敵の銃撃で受けた怪我を止血するために、自分の着ていた服から即興で作った包帯を巻いていた。

 この傷の程度では、布を巻くだけの止血では到底無理であろうと理解していた。だが、何もしないよりは気分的に落ち着くというのと、少しぐらいは止まってくれるだろうという希望を込めて巻いてみたのであった。

 応急で持っていた止血剤を、他の部位や仲間の治療に使って底をついていたため、このような処置をするしかなかった。

 それになぜか、軍平時代に覚えたはずの初歩的な回復系の魔術を忘れてしまっていたのが後悔の種だ。なぜ、あんな単純な魔術でさえ忘れてしまったのだろうか。とても不思議だ。

                         ~ファンタジー小説の冒頭~

 

結構時間を空けて読んでみると、中二的なものを感じますね。(それに結構雑さもありますね)

改めてひどいと言わざるを得ませんね。それに、いろいろと書きたさなければいけないものがあるのではないかなと思いますしね。

戻りますが、しばらくの間、学業やその他のことで時間が取られてしまい、ただでさえ低い文章力がそのまま停滞していました。

それが今でも力になっていない原因なのかも知れないですね。(今でもあまり話の進め方が変わらないような気がしますもん)

そして自分が小説を書くことについては、僕は全く気付いていないだけで、僕たちと同じ世界の出来事や、僕たちが見えていない全く別の世界の出来事だと思って書いています。その中の一人に、話によっては数人にスポットを当てて書いていっているのだと思っています。

その出来事の中にUMAだとか、昔あった都市伝説なんかを取り入れたり、自分の好きな「調べる」ということを取り入れ、ちょっとした「わかる人にはわかるネタ」をとりいれて、人によっては「うわっ懐かしいな~」と思うようなものを入れてやっております。

(本当にちょっとすぎて気付く人はもしかしたらいないんじゃないかなという予感がしないでもないですけど)

僕が書いていくとおかしな方向へと脱線していってしまうので、うまくコントロールするのが自分の文章力以外の課題になっていますけどね。(汗)